小バッチハンターの釣行記

今日は敬老の日。




家にいる80歳へ王手をかけた父を敬わなければ。




何か普段からのお礼はいるか？と、父に聞いてみた。




父は釣りに行きたいと言うが、外は台風一過で天気は良いが、海も川も荒れてるし




30年以上も前ならこんな時でも貞山堀で釣りをしていたけど、今はどこも震災後から工事で入れないし…




毎日のように家にばかりいる父を連れて海へ向かった。




もちろん釣り道具を車に入れて




連休初日にウェーディングした河川中流部や河川の河口はコーヒー牛乳のような濁りで海は大荒れ。




そんな景色を見た父は何故か興奮してましたね。




車で貞山堀を見て廻ると、竿を出せる小場所があり釣り人がいた。水は濁りはあるが風裏では釣りができそう！




手竿で魚を探ってみた。









今回入った貞山堀の場所は名取川と七北田川の中間地点であるため、潮の干満では激流が避けられるが魚が薄い場所。




さてさて、父は釣れるかなぁ？









噂以上に10センチクラスのセイゴが釣れてくる。




狙っているハゼはまったく釣れない…




たまにセイゴの次男クラスが釣れたりすると手竿では楽しめますねぇ









２時間ほど粘ったが丸々と太ったランカー級のハゼが出るも１匹のみで納竿とした。










肝心の敬わなければならない父はセイゴを4匹釣ったかな？




最大で25センチのセイゴを釣った時は、ますます興奮して大変でしたね（笑）




10月になったら正月用のハゼを調達しなくては




今日の釣果
セイゴ 12〜29cm/20匹くらい
マハゼ 23cm/1匹





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