2019年11月21日
セイゴの干物
先日に釣ったシーバス(セイゴ)。
ずっと以前からセイゴの開きが食べたいと思っていたのに実行出来なかったため、魚を持ち帰ってキャッチ&イートとした。
サイズは25cmと干物には丁度良いサイズ。
セイゴの鱗を取り除き、背から切り開いてハラワタを取った。
次に一般的な開き作りと同じく、海水の塩濃度より若干高めにした塩水(ワンカップの水に小さじ1杯の塩)で30分漬け込む事とした。
ところが、すっかり塩水に漬け込んでいるセイゴを忘れてしまい、気が付いたら1.5時間経過…
少し水に戻してから干した(汗)
前の晩に干して翌日の昼には天日干しから部屋に戻した。
なるほど、干物にしてもセイゴの匂いはセイゴのままだね…
さてさて、お味は?
魚を焼いて思った。
アジの開きやサンマの開きを焼くと脂が滴り落ちるが、セイゴの開きは数滴のみの脂が落ちた程度だった。
スズキの旬は夏である。
夏のスズキをお造りすると柳葉包丁が魚の脂で動かない事がある。
やはり時期外れかな?と食べてみた。
長時間の塩水漬けの割には塩っ気が少なく魚の旨味が伝わってきた。
が、セイゴの塩焼きと比較すれば旨味は強く美味しいが、あくまで比較は同じセイゴ。
パリパリになった皮は最高に美味いのだが…
過去にアジなどの開きを作ったが一般的な開きの魚と比べたら部が悪い。
あくまでも美味しい魚と比べたらの話…
セイゴ特有の臭みは皆無となり旨味は増している。
次回は30cm以上の魚でチャレンジしてみよう。
過去の釣行データは下記ホームページにて
小バッチハンターの釣行記ホームページ
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ずっと以前からセイゴの開きが食べたいと思っていたのに実行出来なかったため、魚を持ち帰ってキャッチ&イートとした。
サイズは25cmと干物には丁度良いサイズ。
セイゴの鱗を取り除き、背から切り開いてハラワタを取った。
次に一般的な開き作りと同じく、海水の塩濃度より若干高めにした塩水(ワンカップの水に小さじ1杯の塩)で30分漬け込む事とした。
ところが、すっかり塩水に漬け込んでいるセイゴを忘れてしまい、気が付いたら1.5時間経過…
少し水に戻してから干した(汗)
前の晩に干して翌日の昼には天日干しから部屋に戻した。
なるほど、干物にしてもセイゴの匂いはセイゴのままだね…
さてさて、お味は?
魚を焼いて思った。
アジの開きやサンマの開きを焼くと脂が滴り落ちるが、セイゴの開きは数滴のみの脂が落ちた程度だった。
スズキの旬は夏である。
夏のスズキをお造りすると柳葉包丁が魚の脂で動かない事がある。
やはり時期外れかな?と食べてみた。
長時間の塩水漬けの割には塩っ気が少なく魚の旨味が伝わってきた。
が、セイゴの塩焼きと比較すれば旨味は強く美味しいが、あくまで比較は同じセイゴ。
パリパリになった皮は最高に美味いのだが…
過去にアジなどの開きを作ったが一般的な開きの魚と比べたら部が悪い。
あくまでも美味しい魚と比べたらの話…
セイゴ特有の臭みは皆無となり旨味は増している。
次回は30cm以上の魚でチャレンジしてみよう。
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Posted by 小バッチハンター at 08:43│Comments(0)
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