小バッチハンターの釣行記

釣行日 : 2021-07-17
場所 : 宮城県央河川
ターゲット : シーバス
メンバー : 単独



金曜日の夜、釣りクラブのグループLINEに、さんぷぅ師匠が写真を投稿した。




なんでも仕事休んで秋田にいるとか









文句なしのランカーですね。




82cmだとか。




…。




いいなぁ…




そんな時、私は同僚と深酒して、コロナ禍な時代に文句たらたらぐだぐだと…




いけませんねぇ




仙台も時短要請になるらしいとの噂だし、もう嫌！




土曜日、釣りに行きたい病になった私は、師匠がいないので単独でホーム河川へ入水した。




昼間が暑かったからか水が緩い。しかも、かなり濁っている。




今年はトップウォーターで魚を出してないので一軍のプガチョフコブラを引き倒した。




が、まだまだ早いのか、ハクにボイルはしているが大きいトップウォータープラグには見向きもしない。




そんな時はminientブレードチューンでしょ！と、流れのヨレを狙ってみた。




魚はかなりストックされているようで、ブレードへ果敢にアタックしてくる。




しかし、フッキングしてもエラ洗いでバレたり、取り込みでバレたりで魚を手にすることが出来ない。




4匹目をフッキングさせると、明らかに今までの魚と異なる重量感で鯉のスレかと勘違いしてしまった。




沖でドバドバッ！と、大型特有な重低音を発した良型。




２回目のエラ洗いでminientがぴょ〜んと宙を舞った。




もうね、沖にウェーディングしながら独り言を言っちゃいましたよ。




前回からminientブレードチューンはバレやすいと分かっていたのに無対策な私…




しかも、取り込み前にバラした魚はブレードが付いているリアフックがフッキングしていた。




いよいよ考えないとなぁ




と、思っていたら5匹目の正直で何とか魚を手にすることができました。









57cm。




夕マズメは相変わらず時合いが短く、この魚の後はバイトがピタリと止まった。




日が沈み、板系の音速巻きに変えると、またしてもバイトの嵐。




しかも、これまた3連続で取り込み失敗




もうね、下手なのか掛かりが悪いのか分かりません。




4匹目はルアーを丸呑みしていたので何とかキャッチできましたけどねぇ。









サイズアップの60cm。




その後も2匹をバラし、なんとなんと合計して9匹もバラしましたよ。




もしかして人生初じゃないかな？




魚はかなりストックされてますが、私も雑なファイトをしていたと反省しました。




潮が上げ止まりになる直前には、まあまあのサイズを掛けましたが…









70に0.5足りません…




今年は大型に縁がないなぁ




今日の釣果

シーバス　57〜69.5cm/3匹（9匹バラし）






過去の釣行データは下記ホームページにて


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