シーバスの一夜干し
先日釣ったシーバスを一夜干しにしてみた。
今年は45〜50cm弱の大きめな個体。
昨年までは30cm弱だったが味は淡白だったが臭みがなく美味だった。
今年はホッケ並みになるが臭みが気になった。
釣り場で丹念に血抜きしたが、１匹だけは体色が黒ずんでいて気になった。
ウロコを丹念に取り除き、頭を落としてから背開きにした。
昨年までは塩濃度を5%にしていたが、脂が少ない魚なので塩の浸透が悪く、１時間の塩水漬けでは物足りなさがあった。
今年は大きいし5リットルの水に500gの伯方の塩を入れ塩濃度を10%とし、１時間漬け置きした。
パスタを茹でる鍋では小さい…
24時間干して冷凍にしましたが、家族で食べたら絶品だと喜ばれました。
大きいから半身ずつ食べたけど、私の黒い色のシーバスは腹身は臭かった。
やはり居着きのシーバスは食べる時はフライですね。
残りの１匹は時間がある時に食べてみよう
過去の釣行データは下記ホームページにて
小バッチハンターの釣行記ホームページ
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