何だぁこりゃあ?
6月のとある休日、庭先にある薔薇の幹下にある茂みを覗いていると何やら怪しい物体が存在していた。
どう見ても場所に似合わない美しささえも感じる陶芸的な人工物??
大きさは大人の拳大よりひと回り小さいものだが、どう見ても花瓶か徳利をひっくり返したような型。
そういえばトックリバチという蜂がいたな。
すぐネットで調べると、確かにトックリバチは徳利のような巣を作るようだが小さい。
色々な画像の中に似た物を発見した。
コガタスズメバチの初期巣…
蜂の姿が見えないので気をつけて巣を落としたら、中から蜂の幼虫が入った正に蜂の巣が出てきた。
どうやら初期のスズメバチは女王蜂が単独で巣を作るらしく、まだ働き蜂は少なかったんだろうね。
助かったぁ
夏には100匹を超える30センチ程度の大きな巣になるらしく…
まさか仙台の中心地から近い場所でスズメバチが巣を作るとは…
確かにゴールデンウィーク過ぎくらいからスズメバチが庭にいたんだよね。
巣の中にいた幼虫たちが羽化してたら危なかった。
夏になると新女王蜂が誕生して働き蜂たちが攻撃的になる蜂の種。
皆さん、気をつけましょうね
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