小バッチハンターの釣行記

釣行日：平成25年10月24日　21:15～24:30
釣行場所：茨城県央
メンバー：小バッチハンター
潮回り：中潮
対象魚：シーバス



　

　
　週末に予定していた茨城遠征。何故か今週も台風で大荒れの予報。

　出張先で強行的に釣行することを決心した。

　自宅を出たのが20時・・・。

　雨降ってるし・・・。


　
　↓　↓　↓　（続　　き）　↓　↓　↓　




　次の日は仕事で朝が早いが、場合によっては不眠のままの出勤も覚悟をしての釣行。




　さすがに茨城県央もシーズンが終盤にきている。残り１ヶ月も無いので寝ることは二の次か




　道中は雨が降っていたが、現地に到着すると小雨。正直、無理しても来て良かったと思った。




　が、　　　何て生命感の無い釣り現場でしょう・・・。




　ほとんどが海に落ちたのではと思えるほどにベイトが少ない。




　それともポイントを外したのか？？？




　時間が遅いし時合いが終了したことも考えられる。




　だが、しかし、あれだけ泳いでいた凄まじい数のベイトは何処へ？？？




　シーバスが高確率で潜んでいるポイントを攻めていると、一定のルアーカラーでショートバイトが頻発に出た。




　魚のスレとも感じるバイト。何故かフッキングできない。




　小１時間苦労して魚を掛けた。




　バレた・・・・。




　逃げた魚はニゴイでしたね




　なるほど、毎年の事だが、秋が深まりニゴイが釣れたら自分の中ではシーズン終了～♪




　でも頑張った。




　ニゴイポイントから離れ、ブレークからシャローに狙いを変えると、重いバイトがあり魚の魚信を感じた。




　しかし、リーリング中にファイトしていた魚がゴミのような非生命体の重さに変わった。




　あれれ？？？














　・・・・・。









　




　狙ってたら嬉しい獲物だが、今日は違うよ・・・。






　頭にきたので移動






　次のポイントでは数は少ないがベイトの群れを確認




　私の存在にベイトが気づいたのかワラワラと沖へ泳ぎだした。




　それから暫く景色を眺めていると、沖で沈んだベイトが何者かに襲われた。




　やっとシーバスらしき雰囲気が出たのでピンポイントでルアーを通してみる




　すると、数投目で　ゴスンッ！　と、気持ちの良いバイトから重量級の鈍いファイト。




　激しさこそは無かったが、食いが浅いことも考えられるので時間をかけて楽しんだ。




　手前に寄せると大きな頭と盛り上がった背中のシーバス・・・。




　こりゃあ、いったね。




　まじで・・・・。




　魚を陸に上げてからスケールを当ててみた。




　ありゃ？




　頭の大きさは９０後半だと思ったが・・・。









　何回も測ったが１ｃｍちょっと足りません




　８８．５ｃｍ




　痩せているがヒレピンで美しい魚体。




　欲を言えば、もう少し長くて太ってて欲しかったなぁ。




　その後はマシンガンするも魚からのコンタクトが得られず雨天コールド。




　もう１回ぐらい行きたいね。






【今日の釣果】
ウナギ　　60.0ｃｍ　/　1匹
シーバス　88.5cm　/　1匹