小バッチハンターの釣行記:2020年06月

2020年06月28日

2020-06-27 釣行記録_名取川_シーバス

金曜日はいつもの如く深酒して土曜の昼になっても布団から出られない…

釣りクラブの仲間たちは早起きして追波川にいるらしく、昼間から爆釣を堪能していた。

羨ましいけど布団から出られない自分。

駄目人間だねぇ

夕方になると酒が抜けてきたのでホーム河川へ向かった。

現場に到着したのは18時前。

ベイトが騒がしく単発だがシーバスが全身を出してのボイル

こりゃあトップウォーターに出そうだな…

小型から中型のトッププラグを暫く撃ち続けると、沖で自身のルアーにシーバスが全身を見せてアタックした。

が…

残念ながら誤爆…

その後は同じような誤爆がもう１回あったが、見切られている可能性があるのでブレードに切り替えた。

自作のブレードルアーでは面白いように魚からコンタクトを得ることができた。

でもねぇ、バレちゃうのよ。エラ洗いで…

構造の問題なのか腕なのか。

しかもベリーのフックが延びてしまう始末。

何匹目になるのか深いバイトが出たのでドラグを若干緩めて応戦した。

手前までは難なく寄せることができたが、魚が反転した際に違和感を感じた。

またフックが外れたな…

しかも外れたフックが口以外に掛かったのか魚が逃げる逃げる…

何とか体力を消耗させて岸にずり上げた。

シーバスの口は切れており、フックは何故か胴体に掛かっていた。

う〜む、鱸にはならない60cm弱。

このサイズであたふたしてるんだから下手っぴなんだな。

ブレードチューンはひと工夫が必要なようだ。

明るい時間帯に3匹捕獲してナイトに突入。

日が沈む前、埼玉から帰省していたくまキョロ隊員が覗きに来てくれた。

元気そうで何より。来週は私が埼玉へ帰省します（笑）

ナイトではさんぷぅ師匠と合流したが魚っ気はあるがショートバイトで苦労した。

結局、ナイトでは2匹を追加して納竿とした。