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2025年05月11日

振り返ると竿が無い…

釣行日 : 2025-05-10
場所 : 涸沼川
ターゲット : セイゴ、フッコ
メンバー : 夫婦



嫁がセイゴ釣行で連続ボーズを記録中。




天気予報では夕方から雨が止む予報だったので雨の中を涸沼川目指して出発した。




私はチヌやキビレに魅せられてシーバスロッドで狙い、嫁はセイゴを狙った。




この時期は田植えで濁りを想定したが、やはりというかコーヒー牛乳のような水質。




だけど生命感が半端ないのよね〜




14:00過ぎには既にシーバスがハクにボイルしているし。




前回と同じポイントで竿を出したが、流石に雨が直近まで降っていたせいか一人しかいない。




しかも生命感満載




嫁の連続ボーズを回避させるべくアシスタントをしていたが、小一時間アタリ無し。




嫁が逆に気を遣い始めたので少しだけチニング




すぐにアタリが出た。




が、残念ながら魚がすっぽ抜けてしまった。




私はバス用のマス針を使用しているのだが、前回からフッキングに悩んでいる。




あのクチバシですからね、フッキングが難しい。




今度はファーストバイトを見送り、間を取ってから合わせてみた。




決まったぁ









普段使用しているシーバスタックルだから扱いが楽なのかもしれません。




今回はキビレの味を知りたくてキャッチ&イートと考えていたため血抜きを行った。




嫁も前回に続いてのキビレなので興味と持って私に近寄ってきた。




私が嫁に竿大丈夫?と聞くと、嫁はあそこに竿を置いてきたよ…と、




あれ?




草むらの中かな?




さっきチャポンと音がしたような???




水の中で嫁のリールらしき物体が見えるような…




慌てて竿を水の中から拾いあげると2人で良かったぁと胸を撫で下ろした。




嫁が水没したリールを気にして仕掛けを回収すると、竿が一気に弓なりに撓った。




魚が引っ張ってたんだね




しかも魚は中々のサイズ(セイゴ狙いなんで)のようだ。




セイゴを通り越したフッコサイズはエラ洗一発




狙い通りのようなバラしとなった。




嫁の目標は40cmオーバーだったため、目測45cmのバラしには暫し呆然としていた。




まあ、置き竿での魚なんだから仕方ないよと元気付けたが、しょんぼりした嫁の姿は可哀想でした




が、時合いなのか嫁はすぐさま37cmを水揚げして気を良くした。












私は自身の釣りに集中すると、今度は重たいアタリを拾った。




なんか、デカくてトルクがあるけどシーバスのようなファイト。




見えた魚は銀鱗で前回釣った怪獣クラス以上。




なかなか楽しいファイトで少し遊んでしまった。




魚を寄せた瞬間にラインが切れたような感覚を受けた。




痛恨のバラしである。




しかもフックはロストしていない。




あのラインブレイクのような感覚は何だったのだろうか…




多分だがフックはクチバシに掛かってたのかな?と…




気を取り直して36cmと赤エイを釣り上げたが、どうやらキビレしか掛かって来ないような気がしてきた。














夕方にはキビレからのバイトが消え去ったためシーバスに狙いを変えるも玉砕。




嫁はコンスタントに32,36,32cmを釣り上げご満悦。




次回もクロダイ釣りの修行をしようかな?




今日の釣果
キビレ  最大36cm/2匹
フッコ  最大37cm/4匹



過去の釣行データは下記ホームページにて

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Posted by 小バッチハンター at 15:30Comments(0)釣行記録