2025年04月27日
怪獣だな
釣行日 : 2025-04-26
場所 : 涸沼川
ターゲット : セイゴ
メンバー : 夫婦
前回の釣行で嫁がナイスなサイズのフッコを取り逃し、毎度のように釣りに行きたいと言っている。
大型連休がスタートするし潮が良いのでカニちゃんを捕まえながら午後から出撃
現場への到着が15:00。
途中でカニを見つけられなかったので近場を探ると5匹ほど捕まえる事ができた。
川は上潮で逆流しているが、日が高いうちからシーバスがハクにボイルしている。
嫁にはイソメを付けさせ、私は活き餌のカニでクロダイ狙いとした。
昨年の晩秋に覚えたカニ釣法。
過去2回はタラコクチビルなランカーニゴイが1匹ずつであった。
潮が速かったが目の前にあるブレイクへカニを落としてクロダイを待った。
嫁は早々にセイゴを掛けてバラして楽しんでいる。
我々の目の前には根があるようで根掛かりは必須。
嫁の根掛かりを対処していると自身の竿が大きく引き摺られた。
慌てて竿を煽ると古いスピニングのハンドルが逆転してしまいプチパニック
古いスピニングは何故に竿を煽るとハンドルが逆転するのだろうか???
餌のカニは食いちぎられてフックに少しだけ残っていた。
何だったのだろうか?
そんなバラしが3度続き、4度目の正直でハンドルを押さえながら鬼合わせ
無事にフッキングが成功して良いサイズの魚を感じることができた。
3度目もクチビルオバケを想像したが、明らかにファイトが異なる。
トルクはクチビルオバケほどでは無いがタタキと走り、スピード感が別物だ。
ただし、時折だが魚の軽さを感じるので平たい体型であることが想定された。
ついに来たか
クロダイを狙って3釣行目で魚を拾えるなんて…
久しぶりに胸が高鳴ったが、魚の姿を確認すると違う意味で驚きがあった。
デカい…
と、いうか体高が凄まじくクロダイではない事は一目で判断できた。
嫁が岸際で待機してくれたので魚をズリ上げた。
魚は背鰭を立てて威嚇しており、その姿は円形に近い体高だ。
尻鰭と尾鰭が黄色味を帯びていたためキビレである事は分かっていたが、大きくても40センチ程度がレギュラーだったような…

熱帯魚みたいだね
テラピア?(笑)

サイズは45cmを超えていたが怪獣のような雰囲気を纏っている。
魚をリリースして2匹目のドジョウを追うも何故かフッキングまで持ち込めないのである。
この釣りは面白いので研究してみようと思います。
ところでセイゴはと言うと、嫁はバラしやショートバイトで結果的にはノーフィッシュだったが、日没に私もルアーで参戦して何とか一本を確保できたのみ。

正直むずかしかった。
場所の問題なのかもしれないが、完全にハクパターンに移行しているようなので考えた方がいいかな??
嫁は既にリターンマッチを考えているようです(笑)
本日の釣果
キビレ 45.5cm/1匹
セイゴ 35.0cm/1匹
過去の釣行データは下記ホームページにて

小バッチハンターの釣行記ホームページ

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場所 : 涸沼川
ターゲット : セイゴ
メンバー : 夫婦
前回の釣行で嫁がナイスなサイズのフッコを取り逃し、毎度のように釣りに行きたいと言っている。
大型連休がスタートするし潮が良いのでカニちゃんを捕まえながら午後から出撃

現場への到着が15:00。
途中でカニを見つけられなかったので近場を探ると5匹ほど捕まえる事ができた。
川は上潮で逆流しているが、日が高いうちからシーバスがハクにボイルしている。
嫁にはイソメを付けさせ、私は活き餌のカニでクロダイ狙いとした。
昨年の晩秋に覚えたカニ釣法。
過去2回はタラコクチビルなランカーニゴイが1匹ずつであった。
潮が速かったが目の前にあるブレイクへカニを落としてクロダイを待った。
嫁は早々にセイゴを掛けてバラして楽しんでいる。
我々の目の前には根があるようで根掛かりは必須。
嫁の根掛かりを対処していると自身の竿が大きく引き摺られた。
慌てて竿を煽ると古いスピニングのハンドルが逆転してしまいプチパニック

古いスピニングは何故に竿を煽るとハンドルが逆転するのだろうか???
餌のカニは食いちぎられてフックに少しだけ残っていた。
何だったのだろうか?
そんなバラしが3度続き、4度目の正直でハンドルを押さえながら鬼合わせ

無事にフッキングが成功して良いサイズの魚を感じることができた。
3度目もクチビルオバケを想像したが、明らかにファイトが異なる。
トルクはクチビルオバケほどでは無いがタタキと走り、スピード感が別物だ。
ただし、時折だが魚の軽さを感じるので平たい体型であることが想定された。
ついに来たか
クロダイを狙って3釣行目で魚を拾えるなんて…
久しぶりに胸が高鳴ったが、魚の姿を確認すると違う意味で驚きがあった。
デカい…
と、いうか体高が凄まじくクロダイではない事は一目で判断できた。
嫁が岸際で待機してくれたので魚をズリ上げた。
魚は背鰭を立てて威嚇しており、その姿は円形に近い体高だ。
尻鰭と尾鰭が黄色味を帯びていたためキビレである事は分かっていたが、大きくても40センチ程度がレギュラーだったような…

熱帯魚みたいだね
テラピア?(笑)

サイズは45cmを超えていたが怪獣のような雰囲気を纏っている。
魚をリリースして2匹目のドジョウを追うも何故かフッキングまで持ち込めないのである。
この釣りは面白いので研究してみようと思います。
ところでセイゴはと言うと、嫁はバラしやショートバイトで結果的にはノーフィッシュだったが、日没に私もルアーで参戦して何とか一本を確保できたのみ。

正直むずかしかった。
場所の問題なのかもしれないが、完全にハクパターンに移行しているようなので考えた方がいいかな??
嫁は既にリターンマッチを考えているようです(笑)
本日の釣果
キビレ 45.5cm/1匹
セイゴ 35.0cm/1匹
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Posted by 小バッチハンター at 15:08│Comments(0)
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