2022年11月13日
DAISOルアーは本家に勝てるか
釣行日 : 2022-11-12
場所 : 宮城県央河川
ターゲット : シーバス
メンバー : 沼っち隊員と2人
昨晩の釣りで疲れちゃったのか一日中ゴロたんゴロたんとしていたが、フッと思い出したことがあった。
秋の最盛期にDAISOルアーで2回ほどシーバスを取り逃していた。
ルアーのトレブルフックが見事なまでに伸ばされて逃げられているんだよねぇ。
相手はランカーではないのですが…
よし、DAISOで釣ろう!と思い立った
昨晩の状況ならシーバスも中型で数が多いから釣れるかも?
今回はDAISOルアーのシンキング60mmをフック交換もせず買ったまま検証してみた。
DAISOルアーは下のコットンキャンディだが、本家となる上のワンダー60との性能はいかに
ウキウキして釣り場に到着すると、見慣れた車が近づいてきて声をかけられギョッとした。
車から出てきたのは釣りクラブの沼っち隊員
私と同じく釣りバカですねぇ
一緒に潮位が高い河川へ入り竿を振って実験を開始した。
潮の下げが効いてきた頃、まだ時合いではない時間帯にルアーが鈍く止まった。
どうも重たいだけで抵抗しない魚。
マルタウグイかな??
魚の重さから小バッチ(セイゴ)ではない。
魚が近づいた時にライトを当てるとシーバスがヨタヨタと泳いでいた。こりゃあ何としても獲らないと…
どうやら自分が釣られていることに気が付いていないような雰囲気だ
フックはカンヌキ付近だ。
DAISO60mmではシーバスが本気を出したら一貫の終わりだろうと心をよぎった。
そのままランディングしようと思ったらシーバスが目を覚ましたように暴れ出した。
やめてぇぇ
またフックが曲がっちゃう(汗)
ドラグを緩めて長期戦に持ち込んだ。
そんな大袈裟な対応は本来なら必要のない大きさだが…
もうちょとでスズキとなる58cm。
やはりフックは少しだが開いていた。
あのファイトで曲がっちゃうんだからフックは実戦向きではない。
でも、素の100均ルアーで釣れたこのシーバスは貴重だ。
その後はアタリが続かないためワンダー60で攻めてみた。
昨日とはまったく状況が異なり、ショートバイトすらない。
しかしながら流れが強くなった瞬間にシーバスはワンダーに食いついた。
40cm…
どうやら上流からベイトが入ってきたようでショートバイトが多くなったがフッキングまで至らないのである。
沼っち隊員も同じ悶絶タイムに苦労している。
ゴム系を投げてもフックまでは食い切れないようでシーバスが小さいか活性が低いのであろう。
何とかルアーへ口を使わせた魚は小さくなってきた。
その後は昨日のような雰囲気にはならなかったため2人で場所移動。
昨年はこの時期に大量捕獲した場所だったが、シーバスからの応答は無いしルアーはロストするしで意気消沈。
納竿…
今までの実績からDAISOルアーは80mmでも問題なく釣れるし、本家の高価なルアーと比べても遜色はない。
100円ですから文句は言えませんが、本家に比べたら造りは悪いし水が侵入して重くなるし、もちろんフックは刺さりが悪くて持久力がない(本家も付いているフックは使い物になりませんが)。
価値観の問題ですがフックを取り替えさえすれば普通に釣れるので、浸水防止やフック交換程度のライトチューニングくらいは必要かもしれません。
品質は本家のそれとは比べてはいけませんが、性能は大きな差は無いと思います。
色が少ないのが残念ですが、DAISOマッキーで塗ってしまえば大丈夫かも
そういえば、昨晩もでしたが角度の低い流星が東の空で南方へ落ちる姿が多く確認されたし、南東の遠い場所で雷なのかフラッシングが数回出てて怖かった。
もしかして北の将軍様がミサイル実験?
本日の釣果
シーバス 58,40,33cm/3匹
過去の釣行データは下記ホームページにて
小バッチハンターの釣行記ホームページ
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場所 : 宮城県央河川
ターゲット : シーバス
メンバー : 沼っち隊員と2人
昨晩の釣りで疲れちゃったのか一日中ゴロたんゴロたんとしていたが、フッと思い出したことがあった。
秋の最盛期にDAISOルアーで2回ほどシーバスを取り逃していた。
ルアーのトレブルフックが見事なまでに伸ばされて逃げられているんだよねぇ。
相手はランカーではないのですが…
よし、DAISOで釣ろう!と思い立った
昨晩の状況ならシーバスも中型で数が多いから釣れるかも?
今回はDAISOルアーのシンキング60mmをフック交換もせず買ったまま検証してみた。
DAISOルアーは下のコットンキャンディだが、本家となる上のワンダー60との性能はいかに
ウキウキして釣り場に到着すると、見慣れた車が近づいてきて声をかけられギョッとした。
車から出てきたのは釣りクラブの沼っち隊員
私と同じく釣りバカですねぇ
一緒に潮位が高い河川へ入り竿を振って実験を開始した。
潮の下げが効いてきた頃、まだ時合いではない時間帯にルアーが鈍く止まった。
どうも重たいだけで抵抗しない魚。
マルタウグイかな??
魚の重さから小バッチ(セイゴ)ではない。
魚が近づいた時にライトを当てるとシーバスがヨタヨタと泳いでいた。こりゃあ何としても獲らないと…
どうやら自分が釣られていることに気が付いていないような雰囲気だ
フックはカンヌキ付近だ。
DAISO60mmではシーバスが本気を出したら一貫の終わりだろうと心をよぎった。
そのままランディングしようと思ったらシーバスが目を覚ましたように暴れ出した。
やめてぇぇ
またフックが曲がっちゃう(汗)
ドラグを緩めて長期戦に持ち込んだ。
そんな大袈裟な対応は本来なら必要のない大きさだが…
もうちょとでスズキとなる58cm。
やはりフックは少しだが開いていた。
あのファイトで曲がっちゃうんだからフックは実戦向きではない。
でも、素の100均ルアーで釣れたこのシーバスは貴重だ。
その後はアタリが続かないためワンダー60で攻めてみた。
昨日とはまったく状況が異なり、ショートバイトすらない。
しかしながら流れが強くなった瞬間にシーバスはワンダーに食いついた。
40cm…
どうやら上流からベイトが入ってきたようでショートバイトが多くなったがフッキングまで至らないのである。
沼っち隊員も同じ悶絶タイムに苦労している。
ゴム系を投げてもフックまでは食い切れないようでシーバスが小さいか活性が低いのであろう。
何とかルアーへ口を使わせた魚は小さくなってきた。
その後は昨日のような雰囲気にはならなかったため2人で場所移動。
昨年はこの時期に大量捕獲した場所だったが、シーバスからの応答は無いしルアーはロストするしで意気消沈。
納竿…
今までの実績からDAISOルアーは80mmでも問題なく釣れるし、本家の高価なルアーと比べても遜色はない。
100円ですから文句は言えませんが、本家に比べたら造りは悪いし水が侵入して重くなるし、もちろんフックは刺さりが悪くて持久力がない(本家も付いているフックは使い物になりませんが)。
価値観の問題ですがフックを取り替えさえすれば普通に釣れるので、浸水防止やフック交換程度のライトチューニングくらいは必要かもしれません。
品質は本家のそれとは比べてはいけませんが、性能は大きな差は無いと思います。
色が少ないのが残念ですが、DAISOマッキーで塗ってしまえば大丈夫かも
そういえば、昨晩もでしたが角度の低い流星が東の空で南方へ落ちる姿が多く確認されたし、南東の遠い場所で雷なのかフラッシングが数回出てて怖かった。
もしかして北の将軍様がミサイル実験?
本日の釣果
シーバス 58,40,33cm/3匹
過去の釣行データは下記ホームページにて
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Posted by 小バッチハンター at 11:22│Comments(0)
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