小バッチハンターの釣行記

毎年の事だが、庭に植えている葡萄が梅雨時期に向けてスクスクと育ち、花を咲かせて芽を伸ばす。




実は、この姿を見るとホッと胸を撫で下ろしてしまう。




秋になると葡萄の木は実を熟し、実を鳥が食べ、そして枯れていきます…




枯れ方が問題で、ひどい時には木の根元を残して上が全て枯れた時がある。




枯れた幹には何やら木クズのようなものが固まっており、明らかに何者かが幹の中で食害している




そして、今年の春。




芽が伸びて花が咲いた葡萄は、更に芽を伸ばし、そして半分以上の新芽が枯れた。




これは対策しないと全枯のリスクが高まるため、枯れた芽を全て切り落とした。












新芽を切り落とすと、茎に空洞ができていた。




しかも、何やら茎から木クズが発生して葉の上にフンらしき物体が…




私は生き物が大好きですが、毎年のように家族が大事にしている葡萄の木を枯らす害虫が恨めしい




許さんぞ









犯人はスカシバというハチに似た蛾の幼虫。




スカシバには罪は無いが、何故に毎年我が家へ来るのか不思議です。




確かに成虫を見かけますね…




梅雨時に葡萄の根元へオルトランを蒔いたが厳しいかなぁ




何か防ぐ方法は無いですかね？



過去の釣行データは下記ホームページにて


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