2012年09月13日
平成24年9月13日 釣行記録
釣行日 :平成24年9月13日 20:00~02:00
釣行場所 :茨城県央
メンバー :小バッチハンター
潮回り :中潮
対象魚 :シーバス
そろそろだ。
毎年、10月になるとスーパーランカーが乱舞する。
その前に何とかポイントの把握をしなくてはならない。
今年初の茨城県央で釣行を行った。
*************( 続 き )*************
仕事が終わってから車を飛ばす。
現地到着が20:00(汗)
まあ、この時期の時合いは深夜含みだからね・・・。
昨年は1回のみの釣行だった場所。
しかも釣れなかった場所でもある。
やはり震災の影響が甚だしく、昔のポイントは多少なりとも変化があるようだ。
私が過去に一番良い思いをした場所は昨年裏切られたので、今年はその場所を中心に広範囲を探ってみた。
最初に陣取った場所は無人。遠く離れた私が大好きな場所は2人入っている。
2人が入っている場所はベイトの動きがあり、雰囲気が良い。
こちらは弱冠だが潮の動きに左右されてベイトが動く程度。
約1年ぶりの記念すべき1投目。
いきなり押さえ込むようなバイトがあり、竿が絞り込まれた。
かなりの重量感。
エラ洗いがすぐさま出た。シーバス確定である。しかもデカい(嬉)
気合を入れるとラインにテンションが無い。
どうやらエラ洗い一発で抜けた様子・・・。
何ぃぃぃ~
まあ、そんなもんか。
その後、潮が動き出し、ベイトの動きが活発になった。しかし、捕食音は出ない。
それからである。
バイトの連続、バラしの連続。しかも、すべてが大型っぽい。
どうも原因が分からない。
そんな時である。
あれま、エンピツサヨリか・・・。
イナっこがベイトと思っていたのでショートバイトは当たり前か。
しかし、捕食音は1度も聞こえないのだ。
潮が止まる寸前に、先ほどまでのショートバイトとは異なるシャープなバイトが出た。
エラ洗いの姿は先程ほどまでの魚より弱冠に小ぶりだが、良型とわかる。
何だかんだファイトは凄まじかった1匹。
おおおっ~
感動~♪♪
目測では75センチくらいかな?と思ってた魚はランカー級だった。
尾ヒレを延ばすと81センチ。
何とも2年ぶりのランカー。
しかし、これを考えたら目の前にいる魚群はランカーの群れだろうか?
この魚の後もショートバイトが続き苦戦を強いられた。
場所を移動させてもバイトは無く、広いエリアで1ヶ所だけに魚がいるようだった。
詳細は書けないが、何が異なるかというと水の中なのである。
私が一番好きだった場所は水中の地形が震災前と変わっており、今回の場所が昔のその場所の地形に大変酷似している。
魚のいる場所は確認できたが、あとはショートバイトの原因をいかに克服するかだろう。
正直、今回のようなショートバイトの数、バラしは経験が無いほど。
レンジでしょうが、飛距離とレンジって難しいよね。
と、本来では釣行記録はここで終わるのだが、時合が終了してから2時間が経過したとき、奴は現れたのだ。
釣り場所を少し変更し、シーバスが移動したであろう場所を想定してルアーを投げまくった。
久しぶりのバイトが感じられた瞬間、根掛りと思わせる止まったラインが一気に走った。
5分経過・・・。
10分経過・・・。
寄せては走られを繰り返す。
20分経過・・・。
いいかげん疲れてきた。何故か後ろで人が見てる。
心の中で思った。恥ずかしいから帰ってください・・・。と、・・・。
いやあ、惜しい。
この場所での鯉のタイ記録。
正式に計ったらもっと大きかったな???
その後、大きな地鳴りと地震にビビッて帰宅。
お~怖っ・・・・・・・。
【今回の釣果】
シーバス 81 cm / 1匹
鯉 86 cm / 1匹
釣行場所 :茨城県央
メンバー :小バッチハンター
潮回り :中潮
対象魚 :シーバス
そろそろだ。
毎年、10月になるとスーパーランカーが乱舞する。
その前に何とかポイントの把握をしなくてはならない。
今年初の茨城県央で釣行を行った。
*************( 続 き )*************
仕事が終わってから車を飛ばす。
現地到着が20:00(汗)
まあ、この時期の時合いは深夜含みだからね・・・。
昨年は1回のみの釣行だった場所。
しかも釣れなかった場所でもある。
やはり震災の影響が甚だしく、昔のポイントは多少なりとも変化があるようだ。
私が過去に一番良い思いをした場所は昨年裏切られたので、今年はその場所を中心に広範囲を探ってみた。
最初に陣取った場所は無人。遠く離れた私が大好きな場所は2人入っている。
2人が入っている場所はベイトの動きがあり、雰囲気が良い。
こちらは弱冠だが潮の動きに左右されてベイトが動く程度。
約1年ぶりの記念すべき1投目。
いきなり押さえ込むようなバイトがあり、竿が絞り込まれた。
かなりの重量感。
エラ洗いがすぐさま出た。シーバス確定である。しかもデカい(嬉)
気合を入れるとラインにテンションが無い。
どうやらエラ洗い一発で抜けた様子・・・。
何ぃぃぃ~
まあ、そんなもんか。
その後、潮が動き出し、ベイトの動きが活発になった。しかし、捕食音は出ない。
それからである。
バイトの連続、バラしの連続。しかも、すべてが大型っぽい。
どうも原因が分からない。
そんな時である。
あれま、エンピツサヨリか・・・。
イナっこがベイトと思っていたのでショートバイトは当たり前か。
しかし、捕食音は1度も聞こえないのだ。
潮が止まる寸前に、先ほどまでのショートバイトとは異なるシャープなバイトが出た。
エラ洗いの姿は先程ほどまでの魚より弱冠に小ぶりだが、良型とわかる。
何だかんだファイトは凄まじかった1匹。
おおおっ~
感動~♪♪
目測では75センチくらいかな?と思ってた魚はランカー級だった。
尾ヒレを延ばすと81センチ。
何とも2年ぶりのランカー。
しかし、これを考えたら目の前にいる魚群はランカーの群れだろうか?
この魚の後もショートバイトが続き苦戦を強いられた。
場所を移動させてもバイトは無く、広いエリアで1ヶ所だけに魚がいるようだった。
詳細は書けないが、何が異なるかというと水の中なのである。
私が一番好きだった場所は水中の地形が震災前と変わっており、今回の場所が昔のその場所の地形に大変酷似している。
魚のいる場所は確認できたが、あとはショートバイトの原因をいかに克服するかだろう。
正直、今回のようなショートバイトの数、バラしは経験が無いほど。
レンジでしょうが、飛距離とレンジって難しいよね。
と、本来では釣行記録はここで終わるのだが、時合が終了してから2時間が経過したとき、奴は現れたのだ。
釣り場所を少し変更し、シーバスが移動したであろう場所を想定してルアーを投げまくった。
久しぶりのバイトが感じられた瞬間、根掛りと思わせる止まったラインが一気に走った。
5分経過・・・。
10分経過・・・。
寄せては走られを繰り返す。
20分経過・・・。
いいかげん疲れてきた。何故か後ろで人が見てる。
心の中で思った。恥ずかしいから帰ってください・・・。と、・・・。
いやあ、惜しい。
この場所での鯉のタイ記録。
正式に計ったらもっと大きかったな???
その後、大きな地鳴りと地震にビビッて帰宅。
お~怖っ・・・・・・・。
【今回の釣果】
シーバス 81 cm / 1匹
鯉 86 cm / 1匹
タグ :シーバス,那珂川,涸沼,ランカー