ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2016年06月19日

平成28年6月18日 釣行記録

釣行日時:平成28年6月18日 17時~翌2時
釣行場所:涸沼川
メンバー:小バッチハンター
潮回り:大潮
対象魚:シーバス



昨年の10月以来になる涸沼水系。









早い時間に大洗駅裏を覗くと数人の釣り人。




エサ釣りの方に状況を聞くとセイゴ釣りだけど一回もアタリが無いとか。




周りの誰も釣れてないという。




…。




聞いた方は地元の方だったが、最近は魚が少ない状況らしい。海も駄目だとか。




私的にはかなり自信のある場所へ移動し、板系でリアクションを狙った。




この時期はセイゴに有効な釣り方だと自分の中ではあったが、2時間ほど頑張ったが何の生命反応も得られない。




ボラの稚魚であるハクは大量にいるのだが…




上げ潮から下げ潮に切り替わると、セイゴやフッコ、マルタなどのボイルが激しくなってきた。




なんだ…




いるじゃないと一安心…




が、何を投げても反応がない。




唯一、小さなトップウォータープラグ付近でボイルがあり、ルアーが弾かれたのが一回。




魚の数やボイルの状況から、使用ルアーが当たりなら釣れても良いかな?




足元でたまに60〜70クラスがハクのスクールにボイルしているが、川の流心で捕食されている餌が分からないと釣れないため本湖へ移動した。




空では満月が輝き、湖面ではハクが泳いでいる。




こんなシチュエーションで釣れたことがない…




ポイントを転々として観察し、良さげなポイントでルアーを投げたが魚からの反応は無かった。




日が変わる前に大型の火球が落下し、ビビって川へ戻った。




川へ戻ると、先ほどまで下げ潮だった川が逆流しており、マルタのみのボイルに変わっていた。




板系を表層で流すイメージを繰り返すと魚に触れるようになった。




鱗から推定して、多分だがコノシロかな?




水中には大量のアミが出ているし、間違いがないと思う。




サッパやコノシロパターンも試すが完全玉砕。




朝のボイル祭りがあるのか興味もあったが、さすがに加齢なのか身体が辛く帰宅する事に。




今回は準備が悪く、小さなベイトに合わせたルアーケースを自宅へ置きっぱなしだったのが敗因かな?




腕の無さや状況把握も無さすぎだなぁ







【今日の釣果】
シーバス - cm/0匹
  

Posted by 小バッチハンター at 17:22Comments(0)釣行記録