2012年10月25日
平成24年10月25日 釣行記録
釣行日 :平成24年10月25日 20:00~02:00
釣行場所 :茨城県央
メンバー :小バッチハンター
潮回り :若潮
対象魚 :シーバス
今年のハイシーズンはもう無理だと思った。
こういう時に忙しくなるなんて、普段の行いが悪い証拠。
仕事が終わってから車を茨城へ向けて走らせた。
今年の茨城県央は大型のシーバスが大量に入っていることで有名。
ここ最近もメーター級が連日に釣れているという。
しかも、小さくても70アップだと言うから驚きだ。
************( 続 き )*************
車で釣り場に向かっている最中に大きな地震があったので引き返そうか悩んだ。
しかし、ハイシーズンはあと数日で終わるだろう。
がんばって釣り場に立った。
釣り場に到着すると、沖では大型が時折に捕食音をあげていた。
かなり大きい・・・(汗)
しかも、絶対に届かない。
これまた噂通りで、ベイトはかなりの数だが沖に停泊。
岸寄りにもいるが、ベイトの大きさが問題だ。
ルアーをベイトがモジった場所に投げると、たまにルアーが着水した音をたてない。
しかも、その後にルアーを巻くと20~25センチのボラが引っ掛ってくる。
この大型のベイトの下にシーバスが入っているのか、ベイトは時折逃げ惑うのである。
はて?
今日のルアーケースには半分以下の大きさのルアーしか入っていない。
大丈夫か???
少ないながらでもルアーが届く範囲でベイトがモジる。
しかし、1時間投げてまったく反応がない。
大型のベイトにばかり気を取られていたので趣向を変えてみた。
すると、ここだという場所でルアーが止まった。
ヒットしたのは80センチは確実であろうシーバス。
ファイトが素晴らしく寄せては走り、寄せては走るを繰り返した。
相手が観念してからラインを掴み、シーバスの頭を持ち上げた。
すると、何のストレスもなくルアーが抜けた。
シーバスも私も一瞬放心状態(笑)
慌ててネットを出したが、80半ばのシーバスはゆっくりと帰っていった。
あれだけ時間をかけて魚を弱らせたのに、下手だねぇ
その後、今度はメーター級のヒゲゴジラがスレで掛かり、最後に根ズレなのかラインブレーク。
心の中で、自分に落ち着け!と、言い聞かせ、ランガンを繰り返した。
シーバスの群れを探していると、小さな水の変化が見えた。
どうやら水の底で何やら捕食されている様子。
その近辺に数回ルアーを通すと、金属的なバイトとエラ洗いをするシーバスの姿。
大きさは1匹目より明らかに小さいが、決して悪くないサイズ。
ファイトは堪能できたが、短時間で勝負がついた。
う~む、ぎりぎりで80センチ無いな・・・。
それからもランガンを繰り返すが、時合いが終了した感じ。
場所を移動させ、ベイトを待ち構えている個体を狙ってみた。
この場所は足場が高く、杭が点在している場所。
ブレークが絡んでいるポイントなので大型が狙える。
しかしながら静かな水面・・・。
ふざけ半分でルアーを投げては巻くを繰り返していると、ブレーク付近でここ数年では一番に感触の良いバイトが出た。
ドン!って感じかな(笑)
重低音な激しいエラ洗いの後に魚が一気に走り、完全に主導権を握られた。
素人丸出しで応戦。
自分の目の前の杭に突っ込まれ、ラインが止まった。
頭に登った血は一気に背筋へと下がる。
大丈夫、魚は必ず付いていると信じ竿を煽ってみた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
メインラインから切れた・・・・・・・・・。
大きかったよ~
本日二度目のライン組み直しで再戦したが、ショートバイトはあれどフッキングまで至らず。
だって、自分の最も得意なカラーのルアーが無くなっちゃったから(涙)
まだまだ修行が足りないねぇ
【今回の釣果】
シーバス 79 cm / 1匹
釣行場所 :茨城県央
メンバー :小バッチハンター
潮回り :若潮
対象魚 :シーバス
今年のハイシーズンはもう無理だと思った。
こういう時に忙しくなるなんて、普段の行いが悪い証拠。
仕事が終わってから車を茨城へ向けて走らせた。
今年の茨城県央は大型のシーバスが大量に入っていることで有名。
ここ最近もメーター級が連日に釣れているという。
しかも、小さくても70アップだと言うから驚きだ。
************( 続 き )*************
車で釣り場に向かっている最中に大きな地震があったので引き返そうか悩んだ。
しかし、ハイシーズンはあと数日で終わるだろう。
がんばって釣り場に立った。
釣り場に到着すると、沖では大型が時折に捕食音をあげていた。
かなり大きい・・・(汗)
しかも、絶対に届かない。
これまた噂通りで、ベイトはかなりの数だが沖に停泊。
岸寄りにもいるが、ベイトの大きさが問題だ。
ルアーをベイトがモジった場所に投げると、たまにルアーが着水した音をたてない。
しかも、その後にルアーを巻くと20~25センチのボラが引っ掛ってくる。
この大型のベイトの下にシーバスが入っているのか、ベイトは時折逃げ惑うのである。
はて?
今日のルアーケースには半分以下の大きさのルアーしか入っていない。
大丈夫か???
少ないながらでもルアーが届く範囲でベイトがモジる。
しかし、1時間投げてまったく反応がない。
大型のベイトにばかり気を取られていたので趣向を変えてみた。
すると、ここだという場所でルアーが止まった。
ヒットしたのは80センチは確実であろうシーバス。
ファイトが素晴らしく寄せては走り、寄せては走るを繰り返した。
相手が観念してからラインを掴み、シーバスの頭を持ち上げた。
すると、何のストレスもなくルアーが抜けた。
シーバスも私も一瞬放心状態(笑)
慌ててネットを出したが、80半ばのシーバスはゆっくりと帰っていった。
あれだけ時間をかけて魚を弱らせたのに、下手だねぇ
その後、今度はメーター級のヒゲゴジラがスレで掛かり、最後に根ズレなのかラインブレーク。
心の中で、自分に落ち着け!と、言い聞かせ、ランガンを繰り返した。
シーバスの群れを探していると、小さな水の変化が見えた。
どうやら水の底で何やら捕食されている様子。
その近辺に数回ルアーを通すと、金属的なバイトとエラ洗いをするシーバスの姿。
大きさは1匹目より明らかに小さいが、決して悪くないサイズ。
ファイトは堪能できたが、短時間で勝負がついた。
う~む、ぎりぎりで80センチ無いな・・・。
それからもランガンを繰り返すが、時合いが終了した感じ。
場所を移動させ、ベイトを待ち構えている個体を狙ってみた。
この場所は足場が高く、杭が点在している場所。
ブレークが絡んでいるポイントなので大型が狙える。
しかしながら静かな水面・・・。
ふざけ半分でルアーを投げては巻くを繰り返していると、ブレーク付近でここ数年では一番に感触の良いバイトが出た。
ドン!って感じかな(笑)
重低音な激しいエラ洗いの後に魚が一気に走り、完全に主導権を握られた。
素人丸出しで応戦。
自分の目の前の杭に突っ込まれ、ラインが止まった。
頭に登った血は一気に背筋へと下がる。
大丈夫、魚は必ず付いていると信じ竿を煽ってみた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
メインラインから切れた・・・・・・・・・。
大きかったよ~
本日二度目のライン組み直しで再戦したが、ショートバイトはあれどフッキングまで至らず。
だって、自分の最も得意なカラーのルアーが無くなっちゃったから(涙)
まだまだ修行が足りないねぇ
【今回の釣果】
シーバス 79 cm / 1匹