2010年10月09日
平成22年10月8日 釣行記録
釣行日 :平成22年10月8日 21:00~24:00
釣行場所 :茨城県央
メンバー :小バッチハンター
潮回り :大潮
対象魚 :シーバス
どうも天気予報によると3連休は天気が芳しくない。
1年で1番ランカーへ近づけるこの時期。しかも夜中の潮加減がよろしい。
ちまたではランカーラッシュとの情報も飛び交っているが間違いはないだろう。
仕事で疲れた身体に鞭打って高速道を走った。
************( 続 き )***********
現地に到着すると不思議な光景。
人が居ない・・・(汗)
今回のポイントは基本的に人が少ない場所なのだが、流石に気になるね。
ランガンするとベイトの動きが無いことが気になる。
なるほど!
人が居ないわけだ・・・。
まあ、ベイトが留守ではない様子なので潮の動きとベイト動きを注視した。
とあるブレークとシャローが隣接している場所でアタリが出るようになった。
昨年から成績の良いルアーに変更すると数投目で深くバイトが出た。
何とも元気なシーバスは手前までエラ洗いと突っ込みを繰り返した。
サイズ的には70中盤といった感じだが、手前に寄せると嫌な浮き沈みを繰り返した。
エラ洗いを狙っているシーバスが空中を舞う瞬間、入水する前のことを思い出した。
入水前にラインチェックをしていると、25ポンドのナイロンリーダーが25cm位しかなかった。
ラインシステムを組み直すかどうかを悩んだが、25cmもあれば十分だし、飛距離も稼げると現状維持した。
話が戻って、シーバスが私の目の前でエラ洗いを行う瞬間、明らかにPEがエラ付近に引っ掛かっていた。
恐らく、0.1秒くらいの短い時間で後悔の念に駆られた。
完全にシーバスの勝ちである。
ラインブレークの瞬間は身体が後ろへ後退してしまった。
情けない・・・。
しかも魚に対するダメージは相当だろう。
気を取り直しランガンすると、先程と同じような場所で小さなアタリが頻繁に出た。
同じ場所を数回トレースすると、これまた元気なシーバスがファイトした。
今回は安心しての取り込み。
今時期のレギュラーサイズであろう。
この魚のファイトで沖のベイトが動き出し、ランカー級の捕食音が暗闇に響き渡った。
p-ce100を結び、捕食場所をトレースすると小さなコツッ!という大型特有のアタリが出た。
魚がフッキングした瞬間から沖で重低音のエラ洗い音が連続して響いた。
いいサイズかも・・・(汗)
ファイト時間は5分程度であろうか。私としては先日の鯉以上に長く感じた。
寄せることが難しく、走る回数が凄まじい。
まったく主導権が取れない。こんな事ってあるの?と思うくらいファイトが激しい。
スレの可能性もあるので逆にドラグを緩めた。
魚へのダメージは大きいが、魚の確保が重要。
やっとこネットインさせると、あまりにも大きい頭の姿から昨年の90アップ以上を確信した。
楽しみながらスケールをあててみた。
!!!!!!!
???????・・・・・・・・・・・。
あれ?思ったほどじゃないな・・・。
まあ、でもファイトが強烈なのは理解できる。
この体高はすばらしい。
しかもウエイトが昨年の90アップを凌ぐ6kgもあった。
リアフックは無残にもひん曲がり、ベリーフックの2本が下唇のぶ厚い場所に刺さっていた。
体高のある魚には毎回苦労させられているが、ヒラスズキの引きは想像を絶するだろうね。
その後はブレークを叩きルアーロストのスパイラルに陥ったので撤収。
今年は会えないと思われたランカーに感謝 ♪
【今回の釣果】
シーバス 68~86cm / 2匹
釣行場所 :茨城県央
メンバー :小バッチハンター
潮回り :大潮
対象魚 :シーバス
どうも天気予報によると3連休は天気が芳しくない。
1年で1番ランカーへ近づけるこの時期。しかも夜中の潮加減がよろしい。
ちまたではランカーラッシュとの情報も飛び交っているが間違いはないだろう。
仕事で疲れた身体に鞭打って高速道を走った。
************( 続 き )***********
現地に到着すると不思議な光景。
人が居ない・・・(汗)
今回のポイントは基本的に人が少ない場所なのだが、流石に気になるね。
ランガンするとベイトの動きが無いことが気になる。
なるほど!
人が居ないわけだ・・・。
まあ、ベイトが留守ではない様子なので潮の動きとベイト動きを注視した。
とあるブレークとシャローが隣接している場所でアタリが出るようになった。
昨年から成績の良いルアーに変更すると数投目で深くバイトが出た。
何とも元気なシーバスは手前までエラ洗いと突っ込みを繰り返した。
サイズ的には70中盤といった感じだが、手前に寄せると嫌な浮き沈みを繰り返した。
エラ洗いを狙っているシーバスが空中を舞う瞬間、入水する前のことを思い出した。
入水前にラインチェックをしていると、25ポンドのナイロンリーダーが25cm位しかなかった。
ラインシステムを組み直すかどうかを悩んだが、25cmもあれば十分だし、飛距離も稼げると現状維持した。
話が戻って、シーバスが私の目の前でエラ洗いを行う瞬間、明らかにPEがエラ付近に引っ掛かっていた。
恐らく、0.1秒くらいの短い時間で後悔の念に駆られた。
完全にシーバスの勝ちである。
ラインブレークの瞬間は身体が後ろへ後退してしまった。
情けない・・・。
しかも魚に対するダメージは相当だろう。
気を取り直しランガンすると、先程と同じような場所で小さなアタリが頻繁に出た。
同じ場所を数回トレースすると、これまた元気なシーバスがファイトした。
今回は安心しての取り込み。
今時期のレギュラーサイズであろう。
この魚のファイトで沖のベイトが動き出し、ランカー級の捕食音が暗闇に響き渡った。
p-ce100を結び、捕食場所をトレースすると小さなコツッ!という大型特有のアタリが出た。
魚がフッキングした瞬間から沖で重低音のエラ洗い音が連続して響いた。
いいサイズかも・・・(汗)
ファイト時間は5分程度であろうか。私としては先日の鯉以上に長く感じた。
寄せることが難しく、走る回数が凄まじい。
まったく主導権が取れない。こんな事ってあるの?と思うくらいファイトが激しい。
スレの可能性もあるので逆にドラグを緩めた。
魚へのダメージは大きいが、魚の確保が重要。
やっとこネットインさせると、あまりにも大きい頭の姿から昨年の90アップ以上を確信した。
楽しみながらスケールをあててみた。
!!!!!!!
???????・・・・・・・・・・・。
あれ?思ったほどじゃないな・・・。
まあ、でもファイトが強烈なのは理解できる。
この体高はすばらしい。
しかもウエイトが昨年の90アップを凌ぐ6kgもあった。
リアフックは無残にもひん曲がり、ベリーフックの2本が下唇のぶ厚い場所に刺さっていた。
体高のある魚には毎回苦労させられているが、ヒラスズキの引きは想像を絶するだろうね。
その後はブレークを叩きルアーロストのスパイラルに陥ったので撤収。
今年は会えないと思われたランカーに感謝 ♪
【今回の釣果】
シーバス 68~86cm / 2匹
Posted by 小バッチハンター at 22:27│Comments(0)
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